Aruba Edge Connect SD-WANソリューションは、SD-WANソリューションの分野において3年連続してグローバルリーダーであり、あらゆるビジネスのネットワークニーズに応えてエンドユーザーと IT 部門に最高品質のエクスペリエンスを提供する統合型SD-WANサービスです 。エクシオグループは、ArubaEdgeConnectの国内販売実績トップクラスの販売パートナーです。
エクシオグループだからできる柔軟な提案
エクシオグループでは、クラウドアプリケーションを有効活用していただくための
SD-WANソリューションを検討、設計、構築、運用まで一貫したサービスをご提供可能です。
また現在お使いの回線の見直しについてもキャリアに縛られない柔軟なご提案が可能です。
Aruba Edge Connect ソリューションでは、
ビジネスがネットワーク条件に合わせるのではなく、
ネットワークがビジネスのニーズに応えます。
Aruba Edge Connect SD-WAN エッジプラットフォームの特徴
ゼロから設計された統合型のプラットフォーム
一般的な競合他社の製品とは違い、SD-WANのシステムをゼロから設計しているのが特徴です。既存のWAN製品に肉付けしたり、付随的なセキュリティ製品として横展開しているわけではないため、より高い導入効果を期待できます。
SD-WANのほか、ファイアーウォール設定、ルーティング、セグメンテーション、アプリコントロールなどを、一つのプラットフォームで一元管理することに加えて、オープンAPIを活用し、さまざまなソフトウェア・ハードウェア製品との連携が可能です。
トップダウン型によるビジネスポリシーの運用
ポリシーやオーバーレイを決定すると、それらを会社すべてのサイトに自動で適用できるのが特徴です。事前に設定したパラメータをもとに、アプリケーションのルーティングをコントロールできるため、各拠点にあるハードウェアやソフトウェアの事情に合わせて個別最適化する必要がなくなり、トップダウンによるビジネスポリシーの適用が可能になります。
これにより、アプリケーションQoSを向上させたり、セキュリティポリシーを一元的に管理したりできるのがメリットです。
エンドユーザー・IT部門双方にとっての使いやすさ
エンドユーザーは、安定的なブロードバンドサービスを活用し、TeamsやZoom、O365などのクラウドアプリケーションをより効果的に利用できるようになります。IT部門にとっては、中核機能であるAruba Orchestratorを用いて、通信やポリシーの変更を円滑に適用できるのが特徴です。属人化を解消したり、人為的ミスを削減したりし、IT部門の生産性を大幅に向上させられます。
定期的なアップデート作業の自動化
Aruba EdgeConnect SD-WANエッジプラットフォームは、3億以上のWebドメインと10,000以上のSaaSアプリケーションに対応。アプリケーション定義やIPアドレスの変更が生じても、自動で更新されるのが特徴です。通常のSD-WANでは、必須だった「アプリケーションに新機能が追加される度に都度SD-WANをメンテナンスしてアクセスをコントロールする作業」や「更新時のヒューマンエラーによるアプリケーションのパフォーマンス低下のリスク」を排除し、運用負担を軽減します。
Aruba EdgeConnect
ルーティングやトラフィック制御、ポリシー適用を迅速に実施WANの各拠点で活躍する接続用機器
Aruba Orchestrator
エッジプラットフォームの中核SD-WAN 運用をシンプル化し、可視性を向上
アプリケーションパフォーマンスと可用性
問題解決をサポートする EdgeConnect SD-WAN エッジプラットフォームの主な機能
ダイナミックパスコントロール
ネットワークの不具合または停電の際に、DPCが1秒未満でセカンダリ接続に自動でフェールオーバ
パス・コンディショニング
ブロードバンドインターネット接続で発生しがちなパケットのドロップおよび不具合による影響を克服し、パブリックインターネットで高価な専用線や閉域網 (コストが高い)に匹敵するパフォーマンスを実現
トンネルボンディニング
多彩な回線種別(MPLS、ブロードバンド、4G LTE)をミックス、マッチさせることにより、回線を最大活用
QoSポリシー
Aruba Orchestrator でユーザのビジネスにあうオーバーレイを構成することにより、お使いのアプリ―ケーションのクラスごとにQoSポリシーを一元的に構成
トラフィック・シェーピング機能
オプションのWAN 最適化で、通信遅延について高度な軽減機能とデータ削減技術を適用
- アプリケーションパフォーマンスのレイテンシーを最小化
- データ圧縮および重複排除により、重複データの繰り返し転送を排除
詳細はこちらから